霧島市議会 2020-02-27 令和 2年第1回定例会(第4日目 2月27日)
橋梁長寿命化修繕が1億6,300万円,老朽化住宅除却が4,394万5,000円,これは公共マネジメント計画管理事業ですので,これは会議等ですが118万9,000円ということで,これだけが令和2年度に組まれた公共施設管理に関する予算なのか伺っておきます。
橋梁長寿命化修繕が1億6,300万円,老朽化住宅除却が4,394万5,000円,これは公共マネジメント計画管理事業ですので,これは会議等ですが118万9,000円ということで,これだけが令和2年度に組まれた公共施設管理に関する予算なのか伺っておきます。
全国共通の問題として、空き家住宅や老朽化住宅がクローズアップされ、本市でも各種施策を展開し対策を講じております。 第一点、直近三カ年間の空き家等の相談状況。 第二点、直近三カ年間の危険空家解体工事補助の助成件数と助成額。 第三点、二十八年度と二十九年度の二カ年で空き家等対策計画を策定することになっていますが、計画の内容と今後のスケジュール。 以上、答弁願います。
○建築住宅課長(松元公生君) 用途廃止の位置付けがしてある老朽化住宅につきましては,移転をお願いし,その分につきましては移転費も出ますので,入居者の方と協議をして,同じ市営住宅とか民間とかその辺に移っていただくように今,やっている途中でございます。 ○12番(松元 深君) ぜひ,そのように整理整頓を進めていただきたいと思います。
○建設部長(篠原明博君) 今,議員おっしゃいますように,そういった老朽化住宅の除却あるいは適正な所に移っていただくという方法論としては考えられますけれども,今,市が進めている原則論的な話で,いろんな方々,全ての住宅の方々に同じような条件で話をしておりますので,例えば個々の案件に対してそれで対応すると,非常に難しい状況でございます。
三つ目に,老朽化住宅の取壊しが進んでいますが,その後の土地の売却は進んでいるのかお伺いします。大きな質問の3点目は,中山間地のまちづくりについてです。おじゃんせ霧島の移住定住政策のほか,移住定住を進める施策として子育て世代用の住宅を供給する考えはないかお伺いします。以上で壇上からの質問については終わります。 ○市長(前田終止君) 宮本議員から3問につきましての御質問でございました。
その後でございますが,やはりこういった空き家について,健全空き家はどういった形で今後,有効活用ができるかという点,それから廃屋と思われる老朽化住宅の中で,その規制あるいはその除去等についての具体的な取組,あるいは条例等を含めた形でのそういった取組まで,先ほど申し上げました検討委員会等々で一応議論をしていきたいというふうに考えております。
先ほどの答弁の中でも申し上げましたけれども,こういった空き家につきまして,その空き家をどういった形で活用するのか,あるいは老朽化している家屋はどのぐらいのそういう健全度があるのかというものを含めまして,やはり庁内及び庁外の方々の委員からなる検討委員会等を策定いたしまして,そういった老朽化住宅の健全度のチェックあるいは有効活用について議論をしてまいりたいと。
市営住宅の維持管理に伴う事業については、老朽化住宅の西之妻住宅・西岩原住宅解体や建て替え事業に伴う大迫団地の整備に引き続き取り組みます。このほか、市営公共建物営繕工事や公営住宅の適切な管理を行いながら、安全性、住環境の向上を図ります。 質疑について申し上げます。質疑、家賃が滞納にならないための今後の入居者の選定をどう考えているか。また、この不景気が続けば、まだ徴収率は悪くなってくると思う。
市営住宅の維持管理に伴う事業については、老朽化住宅の建昌団地、朝日町住宅の解体や横尾口団地、川原住宅の外壁改修等建替事業に伴う大迫団地及び新規公営住宅川東住宅、借上型住宅第2下中原住宅建設等に取り組みます。そのほか市営公共建物営繕工事や公営住宅の適切な管理を行いながら、安全性、住環境の向上を図るための計上です。 主なる質疑を申し上げます。 土木課について申し上げます。
住宅整備事業費は,入居者退去に伴う老朽化住宅3棟の解体費が補正計上されております。 委員から,住宅解体後の土地について今後どうなるのかと質したところ,田代上住宅についてはすべて空き地となるため,財産管理係へ所管替えしたいと考えている。また,両添団地及び牧之内団地については,更地として将来の建物建て替え等に対応したい考えとの答弁でありました。 次に,災害復旧費について申し上げます。
次に、建築住宅課については、主に市営住宅の維持管理に伴う事業で、老朽化住宅の解体や三船団地、川原住宅の外壁改修等や建て替え及び新設事業に伴う実施設計、地質調査等の計上です。また、市営公共建物営繕工事、公営住宅の適切な管理を行いながら、安全性、住環境の向上に努めるものであります。
住宅整備事業費は,入居者退居に伴う老朽化住宅3棟の解体費及び雨漏りによる1棟の屋根瓦改修に要する経費であります。委員から,雨漏り等が発生してからの改修ではなく,年次的に改修を行うよう要望が出されたところであります。 林道災害復旧事業費は,平成20年9月の豪雨により崩壊した川辺地域の打木谷線と頴娃地域の鳥越線の復旧に要する経費であります。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。
老朽住宅率は、土地区画整理事業の実施に伴い老朽化住宅が減少され、生活環境の改善と地区内建物の防災性の向上を図ることによってもたらされる実現可能な効果としての指標でございます。また、ごみのリサイクル率は、仮称環境未来館を整備することによりエコライフの必要性について意識の向上が図られるという観点から、本市の統計データを活用した指標として設定いたしております。